V2Hシステムで電力コストを削減しよう

2022年12月にV2H導入して思考錯誤の毎日です。現状を簡単にお伝えします。我が家の基本スペックは以下のとおり。

  • 太陽光発電パネル メーカ:XSOL  容量:3.8Kwh
  • 太陽光発電パワーコンディショナー  メーカ:オムロン  型名:KPK-A40
  • V2H  メーカ:ニチコン  製品名:EVパワーステーション プレミアムモデル
  • PHEV  メーカ:ミツビシ  製品名:アウトランダーPHEV  バッテリー容量:12.8Kwh 

電力使用量の推移

カテエネ(中部電力)のホームページで電力使用量の推移を確認してみました。V2H導入は2022年12月ですが、今の住居に住み始めたのが2022年4月中旬のため、前年と比較できるのは2022年5月以降となります。ただし、太陽光発電の申請遅れがあり使用できるようになったのが2022年8月からなので、実質の前年比較は2023年8月のみです。我が家ではFIT買取価格17円ですが、V2H導入後は売電重視から、積極消費に方針変更しているため、全体の使用量は割と抑えられているのかと思います。

この数値から読み取れるのは、太陽光発電により通常よりも使用量が7割程度に減少していること。更にV2H導入により使用量が2割程度減少。何も無い場合の約半分くらいの使用量となっていると思われます。


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