家を建てることを決意
現在、長野市在住ですが、2020年8月頃、会社からの家賃補助がなくなる2年後に向けて、賃貸住宅に住むのをやめて、持ち家を購入することを検討しはじめました。当初、中古住宅を検討しましたが、なかなか良い物件が無いことや、そもそも中古住宅には断熱や気密性能が期待できないことから、思い切って新築にすることにしました。その頃から地球温暖化や環境破壊にも興味を持ち始めたため、環境にやさしく、かつ健康にも良い住宅に住みたいと思いはじめました。コロナで在宅テレワークが主流となり在宅時間が増えたことも、家を建てることを決意した一因でもありました。
環境にどう配慮していくのか?
再生エネルギー、具体的には太陽光発電により、購入する電気やガソリンを減らすことによって、CO2削減に寄与できるのではないかと考えました。また、家を建てるのと車の買い替え時期が重なったため、EVやPHEVの購入を検討。人生で一番高額な買い物「住宅」を購入するため、車にはあまり費用をかけられず、中古の購入となりました。アウトドア(キャンプ、スキー)好きのため、車載スペースを考慮し、車種は三菱アウトランダーPHEVを選定。但し予算の関係から5年落ちの中古となりました。アウトランダーPHEVの駆動用バッテリーには容量保証*があるため、購入後しばらくしてからバッテリ交換できる年式の車種を選びました。普段のちょい乗りについては、全て電気でまかなえるため、ガソリンを給油する回数も思ったより減らすことができました。
*容量保証:初年度登録後8年以内
(但し走行16万km以内)で駆動用バッテリー容量の70%を下回った場合、無償で修理・交換を実施
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